塩彼女と俺

もちろん ページ37

思わぬ質問に目が丸くなる







YG「そりゃもちろんそうだな」







公表した挙句俺のだーーーって言いたいけど俺のキャラ的にそれは叶わないだろう










A「別にいいんだけどさ……PDニムに別れろとか言われそうじゃん？」








YG「強行突破する」








A「………はぁ(深いため息)」







YG「まじごめん」








A「とりあえず誰か入ってくる前に出なくちゃ…まぁ公表するときは一言ちょうだi(ガチャ)」








FN・YG・A「「「あっ」」」










FN「あ、えっあっと…その…」











A「…………どこから…？」







FN「ユンギ先輩の「まじわりぃ！」辺りから…？」






割と聞いたな








うん。割と聞いたな(2回目)








A「へへっ、だめじゃーん！！ファヌン！」







FN「にゅな！！いひゃいれひゅ！！(訳:ヌナ！痛いです！)」






こんな無邪気な笑顔のAを見たことがなくて何故か直ったはずの心がズキッと痛む








A「もう諦めようか〜ユンギオッパ！！」









YG「え、あ？」









A「隠すこと！！！」









ちょっと前のAじゃ考えられない破天荒さ









結構好き










FN「先輩達はもう恋愛禁止期間終わったんですか？」








YG「あぁ。もうとっくにな」









FN「じゃあ良いじゃないですか！」

なんでそうなる？？？→←こちらまでお越しください

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す