天使 ページ34
何故かおめかしをしている俺の彼女
あれからAは、随分と素直になって甘えてくるようになった
正直言うと心臓もたねぇ…。高低差が激しい……でもいい。
YG「どこ行くの」
後ろから抱きしめながら、今までだったら聞けなかったであろうこのセリフを言う
A「ONEUSの2人とあってくるの!」
YG「…えぇ…」
嫉妬深いと聞いてたAだけど、実際は俺の方がもっともっとその感情が強くて自分でも驚いている
YG「どこで?」
A「ご飯食べに行くよ〜」
YG「…俺達も着いてっていい?」
A「というと…??」
Aが掛けた電話をぶんどってゴリ押しでOKして貰った
権力っていうのはな、こういうもんで使うんだよ。覚えとけ
A「シオン〜!ファヌン〜!」
XO「ヌナ!会いたかったです〜!」
FN「ちょ、シオン!!僕も!!」
俺の隣に似たような2人がいるのは気のせいか
JM「羨ましい!!」
TH「僕も羨ましい!!!」
気のせいじゃなかった
まだ公表すんなってきつーーくAから口止めを食らってるので握りしめた拳を片手に大人しくしてる
FN「わっごめんなさい!!!先輩の皆さん!!どうぞ座ってください……」
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まろん(プロフ) - Ayāme@ARMY💜さん» Ayameさん!ありがと!ございます😭!こんな拙い文章ですがそう言って頂けて幸いです꒰͒´͈ ᵕ `͈꒱♡ (2022年3月11日 7時) (レス) id: afb55879bb (このIDを非表示/違反報告)
Ayāme@ARMY💜 - まろんさんの作品大好きです(*´▽`*) (2022年3月10日 22時) (レス) @page47 id: 9e2ff1cf35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まろん | 作成日時:2022年3月3日 19時