塩彼女と俺

回想6 ページ12

お互い自己紹介、カトク交換なんてしたりしてその後は直ぐに解散した





RM「…ヒョン？顔赤いですよ？」






JH「本当だ…ㅋㅋ」





YG「るせぇ」






自分でも頬に熱を持っているのが嫌という程伝わってくるのが分かる







これは紛れも無く恋なんだなと体に示してくる






JH「難攻不落って感じしますよね！！」




YG「だよなぁ〜…」






RM「まぁ、ユンギヒョンいつも好かれるし追いかける側もいいんじゃないですか？」







2人ともバカにしやがって………





JH「とりあえずお近づきになる所からですね！！」







それから2ヶ月の月日が過ぎた





割と俺らは話すようになったけどまだ溝があるような気がする






JH「あ、そうだみんな彼氏居るの？」





SN「居ないです…わぁ恥ずかしい…」




YN「なになに恋バナ！？えー、私この間ちょうど別れちゃった！」




RM「Aは？」





A「…微妙？」





JH「どういうことㅋㅋ相変わらずよく分からないねㅋㅋ」






微妙ってことは…一応居るって事だよな





今日は眠れそうにない






心に錘が乗っかった。そんなような気分







YN「えー、まだ別れてないの？」






SN「Aちゃん…そろそろいいんじゃない？別れても…」





RM「え、なんかごめん修羅場だった…？」






A「あー…嫌。幼なじみなんですよね。だから関係が崩れるのが怖いっていうかなんて言うか…」






JH「うわー！分かる！俺もナムジュナと縁が切れたらって思うと怖い！同性だけど！」






YG「お互い…もう恋愛的には見てねぇってこと？」






YN「ジョングクはきっと見てるよね」





A「正直…全然分からないです。」

回想7→←回想5

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す