アイドルの君とマネージャーの私【JH】

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「ほんと助かるよ。何かあればすぐに頼ってくれたらいいから。ソジュン先輩とも上手くやるんだよ。」










　はあ 、 、。









結局わたしが何を言ってもダメみたいで折れた。














たかが2年。2年耐えれば代理だよ！？















よ、余裕だよね多分。












「大丈夫だよ。あのグループは家族みたいにメンバーもマネージャーも仲良いから。」










　それは噂でも耳にしてるし、たまにつけた時に見るテレビでさえもメンバーが仲良いのはよく伝わる。













「絶対2年耐えたら代理ですからね。」















「もちろんだよ〜。頑張るんだよ。
　引越しの準備も手伝うよ。 」









　そうだ、忘れてた












　ソジュン先輩も今はseventeenの宿舎で暮らしている
















　もうプライベートなんてないもんだよな。












　ん？










　ってことは宿舎とはいえ、またソジュン先輩と暮らすってこと！？！？

　












「はは。大丈夫だよ。ソジュン先輩とは宿舎は同じだけどフロアは違うから。そんなに気にすることないよ。」












「、え？」











「ああ、心の声ダダ漏れ。」









わあ、恥ずかしい。。











「早速、今日の14時からAの紹介も含めて会議があるんだ。先輩マネージャーたちとリーダーも本社に来るみたいだからよろしくね。」
















もう、私がYESって言う前提で話が進められてたんじゃん。










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