2人の幼馴染と6人のいちごの王子様［合作］ (ページ31)

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ダンゴムシの塊[もち。] ページ31

結奈side

待って待って。

うそ、、、、。。

……迷子になりました。。

ふあああ、るぅとくんどこいんの…。

『るるるるるるぅとくーん。』

『どっこにいっるのー？？？』

見つからないんだけど。

まじ辛み←

一緒にタピオカ買おうって言ったやん!!←

ねぇ!!!!←

まぁいいや、適当に歩こ。

・

・

・

『この服可愛い～』

「この服、似合いそうですね!!」

え、

『どちら様…。、』

「あっ、、すみません!!１年Ｂ組白神莉久です!!るぅとくん達とよく居る先輩だ！って思ってつい話しかけちゃいました…。。」

『あー、そーゆー事か、大丈夫だよ!!』

この子がAがころんくん起こしにサボった時出会った犬みたいな子か。

やっぱるぅとくんところんくんの友達なだけあるね、可愛い…。、。←

「ところで、、」

困ってたようなので結奈です、と言う

「そ、結奈先輩!!今日1人なんですか…??」

『ううん!!るぅとくんと来てたんだけど。。ちょっと迷子に…ww』

我ながら馬鹿だわ。

年下に迷子なんて言うつもり無かったのに。。←

「え、るぅとくんさっき見ましたよ!!急いでたっぽかったので話しかけなかったですけど。」

『え、どこ?!?!』

「4階です!!行きましょ!!」

『うん…!!』

そう言って莉久くんと2人で走ろうとした時、私の手を誰かが掴んで後ろによろけた。

「うぇっ?!?!結奈先輩?!?!…って、るぅとくんじゃん!! 」

『え、るぅとくん!!』

「もう、、、探したんですよ??」

『大変申し訳ございませんでした。。。』

微笑ましそうに笑ってる莉久くんがちょびっとだけウザイ←

『莉久くん!!振り回しちゃってごめんね!!タピオカ奢るよ、!!』

「え、そんな!!いけませんよ!!」

『いやいや!!いこー!!るぅとくん、、、

………………………莉犬くん!!!』

「!!!なんで、、」

??

あ、なんで莉犬くんって呼べるのかってことか

『るぅとくんが莉犬!!っていつも言ってるじゃん!!』

「僕の発言覚えてるの。。。」

『なんか眺めてたら覚えたなぁ←』

その後は3人でタピオカを飲みまちた♪←

ちな、るぅとくんはタピオカミルクティー。
私は、タピオカお茶←
莉犬くんは、タピオカいちごみるくだったよ()