第2話 ページ2
貴｢うぅ……。｣
ナ｢はぁ……、相談っていうから何かと思えば……。｣
ロ｢ふふ、可愛いじゃない。｣
とある昼下がりのサニー号。
天候は快晴、季節は夏、心地よい風が吹く中、私はあることをナミとロビンに相談していた。
貴｢で、ナミとロビンはどう思う？一緒にいると胸が苦しくなって、でも嫌じゃないの……。私、何かの病気なのかな〜。｣
ナ｢あんた、それ、本気で言ってんの？｣
ロ｢Aって結構鈍いのね……。｣
貴｢そ、そんなぁ〜。私はこんなに悩んでるのに……。｣
すると、キッチンの方から、サンジ君とチョッパーが飲み物を届けにきてくれた。
サ｢どうぞ、レディたち、サンジ特製ドリンクでございます。｣
チョ｢ん？どうした？A、元気ないみたいだなぁ〜。どこか具合が悪いのか？｣
医者であるチョッパーが私の具合を心配してくれた。
それほど、私ってやばい病気なのかな〜。
貴｢うぅ……チョッパー！！私、死んじゃうかも〜。｣
思わずムギュっと抱きつくと、チョッパーはビックリしていたが、私の言葉に反応してすぐに診察を始めようとしていた。
ナ｢チョッパー、、その必要はないわ。｣
ロ｢そうね、いくら、優秀な医者だとしても、治せない病気だと思うから。｣
サ｢え、、ナミさん、ロビンちゃん、どういうことだ？｣
ナミが呆れながら、私の前に立つ。
ナ｢あんたの病気の名前、教えてあげる。｣
貴｢ふぇ、？？泣｣
絶望しかない私の顔をのぞきこんで、ナミが言葉を発した瞬間、みんなが驚いた。
チョ｢え、えぇーーーーーーーーって……A、それは俺も治せねぇ〜。｣
サ｢そんな……Aちゃん、、どうして……｣
ロ｢ふふふ。｣
ナ｢はぁー。｣
貴｢え……ぇえーーーーーーー！？///｣
ナ｢A、あんたの病気は、恋煩いよ！！治し方は、あいつしか知らない。｣
と、釣りを楽しんでいるルフィに向かって、指を指す、ナミであった。
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サラ・クロコダイル - 続きっ！続きっ！ﾜｸﾜｸ (2017年9月14日 19時) (
レス) id: af17b70f51 (このIDを非表示/違反報告)
メロン*(プロフ) - しょうこさん» コメントありがとうございます！日曜日には絶対に更新するので気長に読んでいただけると幸いです！(*^^*)更新遅くてすみません……(´._.`) (2016年9月12日 22時) (レス) id: 346a87b9ad (このIDを非表示/違反報告)
しょうこ - 続き見たい (2016年9月12日 10時) (レス) id: 05598358de (このIDを非表示/違反報告)
メロン*(プロフ) - リンゴさん» コメントありがとうございます！これからも頑張ります(*`･ω･)ゞ (2016年9月5日 18時) (レス) id: 346a87b9ad (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ - すごい...!!続きめっちゃ気になります！更新頑張ってください！ (2016年9月5日 15時) (レス) id: 00e5cc3453 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン* | 作成日時：2016年7月28日 23時
