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Aside
まあ引かれようが嫌われようが此処で引き下がる私じゃないので。
私は笑顔のままずんずんひよこの方へ歩いていった。
A「おはようございます。私は楪Aと申します。差し支えなければ貴方がたのお名前をお聞きしてもよろしいですか?」
ニコっと微笑みかけながらひよこを盗み見ると顔を青褪めさせて口をパクパクさせていた。
私はひよこの寝癖を直すようにスッと近づいて顔を耳元近くに持っていくと「良いんですか?そんなに慌てて。守秘義務があるのに…。オトモダチにバレてしまうのでは…?」とひっそりと言った。
A「はい、寝癖治りましたよ。折角可愛いんですから身だしなみはキチッとしないと。」
と、またニコニコと笑ってみせた。
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猫 - えっまって、好きなんで続いてください…! (2月14日 18時) (レス) id: 862d67dec0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kappy | 作成日時:2023年5月20日 23時