💜:12 ページ12
それからというもの……ミーティングが終わってから、文哉を始め他メンバーからの猛烈な事情聴取と説教をみっちり2時間され
私とNOAは疲れ切っていた
A『…すみませんでした』
NOA「…ごめんなさい」
文「もっかい言うよ？いい？？AとNOAくんはまだ会ったばっかに等しいの。わかるよね？」
A･NOA『「はい……」』
文「それで2人でお泊まりとか、何考えてるんですか？」
やばい……お怒り文哉が怖すぎる
NOAなんて震えてるよ
文「そもそも！NOAくんに関しては鍵を事務所に置いてきちゃったのはしょうがないよ？？でもなんでAの家に泊まろうってなるの？？この子は女の子だよ？」
その言葉にNOAは恐る恐る答えた
NOA「だっ……だってAが泊まる？って聞いてきて、、それで、」
文「聞いてきたなら断れたよね？大体Aはそういう子なの。優しさが半端ないのこの子は。」
どんどんヒートアップする文哉に他メンバーも焦り始める
なんで焦ってるか？？多分それは
私の顔は怒り度が限界突破しているからだ
文「大体さ……なんで((A『文哉！！』っっ！？」
A『もうやめて！！？NOAは何にも悪くないのに可哀想だよ！！今回の件は私が悪いから！！NOA責めんの辞めてあげて？！』
文「でも……！」
A『でもじゃない！！そんな意地悪するんだったら文哉とはもう話してあげないんだから！！他のメンバーもだよ？！もう知らない！』
文「A！！ちょ、！どこいくの？！」
私は怒りのあまり事務所を飛び出してきてしまった
少しムキになりすぎてしまった自分に後悔する
文哉……悲しそうな顔してたな
A『こんな事で喧嘩になりなくなかったなぁ…っっ！』
いつの間にか涙は止まらなくなっていて
次第には雨も降っていた
雨宿りできる所もなかったから1人でただびしょ濡れになって佇んでいると
何故か雨は降っているのに濡れていなくて
見上げると傘が差し伸べられていることに気付いた
A『…………なんで追いかけてくるの』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
NEXT STORY…▷▶︎▷【💜:13】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 379人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
TUGUMI(プロフ) - はむちーず。さん» そうだったのですね！いえいえ全然大丈夫ですよ〜！！ (2023年1月17日 2時) (
レス) id: 4f8970cd47 (このIDを非表示/違反報告)
はむちーず。(プロフ) - TUGUMIさん» コメントありがとうございます！！😭私も書いてる途中についちゃってるの発見してすぐ外しました、！！ほんとすみません😱😱NOAくんの作品ってなかったですよね、！作っちゃいましたよっ！楽しんでって下さい💜💜 (2023年1月17日 1時) (レス) id: 78a4fd9ba3 (このIDを非表示/違反報告)
TUGUMI(プロフ) - ｵﾘﾌﾗついてます！ NOAくんの物語なかったのでめっちゃくちゃ楽しみです、 (2023年1月16日 12時) (レス) @page2 id: 4f8970cd47 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はむちーず。 | 作成日時：2023年1月16日 3時
