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Aside*゚

お風呂にはいり終わったあと


なんと!浴衣がよういされていて…


でも寝る部屋皆とわけられてて…←きっとこれが普通。



せっかくだから浴衣をきてみんなの部屋に向かう。

廊下を歩いてるとお母さんにばったり

母「あらAさん。やっぱり…浴衣似合ってるわ、ふふ。」

A「すいませんなんか…」

母「最初は白にしようかと思ったけど貴方を見た瞬間紺が似合うわ、って思ってね急いで用意させたの」

にっこり笑う姿は女性の、私でもドキッとしてしまう。

母「そうだ、その浴衣もらってくれない?」


A「え?」


母「それ私が昔着てた浴衣なのよ…でAさんにもらってほしいの。」



A「でも…」


母「いいから。」


A「本当にいいんですか?」


母「貴方がいいのよ。」


A「ありがとうございます。」


母「ではおやすみさない。」


A「おやすみさない。」


再び皆の部屋に向かう



A「わたしー!」


顕嵐「入って」

サーッ

大きい障子を引く


玄樹「うわ/////」

宮近「お!綺麗/////」

顕嵐「似合ってるよ」

岸「すげ…綺麗/////」


神宮寺「まぢかよ…やっぱA最高だわ」


ギュ

A「じんも浴衣似合ってる。」

神宮寺「ありがと。Aもすげー綺麗」

宮近「はいストップいちゃいちゃすんな。」


神宮寺「えー。」


顕嵐「早くどけ。」

神宮寺「はいっ。すいませんでした。」


A「やば笑ざこ笑」

神宮寺「うるっせw」

A「そういえば玄樹」


玄樹「ん?」

A「お母さんからこれもらっちゃった」


玄樹「え???そ…そっか/////」


A「ん?」

玄樹「い、いや…その…小さい頃俺の従兄弟の女の子がそれほしいっていったとき、母さんがこの浴衣はお母さんが玄樹のお嫁さんになってほしいなーって思う人にプレゼントしたいのよ。だからこれを、着れる人は私が認めた一番の女性なの。って言ってたから…」


A「そ、そっか//////」


神宮寺「え、いやいや、玄樹のお嫁さんにはなんねぇから」


岸「それな」


玄樹「てか、Aがさせてもらえなさそう。」


顕嵐「当たり前じゃんw」

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まい - 超超超超超面白いです! (2017年2月1日 9時) (レス) id: 646ca52e74 (このIDを非表示/違反報告)
kanako(プロフ) - りなさん» 返信遅くなりました汗 そんなこと言っていただけるなんて、恥ずかしくて照り焼きになっちゃいます(*´▽`*)(は。) (2016年5月28日 5時) (レス) id: dbe65f9f58 (このIDを非表示/違反報告)
kanako(プロフ) - はるちさん» そんなこと言っていただけるなんて(><)すごくうれしいです(*⌒▽⌒*) (2016年5月28日 5時) (レス) id: dbe65f9f58 (このIDを非表示/違反報告)
りな - この作品大好きで、また読みに来ちゃいましたwwこの5人ほんと大好きです (2016年5月22日 2時) (レス) id: 7f8f91821e (このIDを非表示/違反報告)
はるち - 本当に、この5人と一緒に暮らしたいですね♪ (2016年5月5日 15時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kanako | 作成日時:2015年6月7日 1時

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