この５人と住むということ。

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Aside*ﾟ







玄樹｢A〜。おはよう。｣


となりで玄樹が囁いている。


スースー


右側から聞こえてきた規則正しい呼吸は海斗のせい。



ズルズルズル


なんか聞こえると思ったら


顕嵐｢ほら、神宮寺。なんでこうやってAの部屋で寝てんの。｣



神宮寺が顕嵐に引きずられている。


神宮寺｢はぁ？いやいや玄樹だって宮近だって寝てるじゃん。｣




岸｢お前と宮近と玄樹じゃ違いすぎんだろ。｣






A｢そうだそうだ。｣



玄樹｢そうだそうだぁ！｣



神宮寺｢もうやだ。｣




宮近｢まぁどんまいっ！｣





神宮寺｢あとで覚えてろ宮近。｣





宮近｢(´;︵;`)｣






玄樹｢Aちゅー。｣




A｢ちゅー。｣




玄樹のほっぺにキスをする。




これは朝起きて必ずやってること。





神宮寺｢いやいやいやいや。あれはやばくないの？｣




顕嵐｢まぁ。いやだけど。玄樹だし。｣




岸｢俺は…。我慢する。｣




神宮寺｢我慢しなくていいだろ！っ！｣




宮近｢もう。何も言わないです。はい。笑｣

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