悪女登場 ページ11
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赤司君の叱咤のおかげでデルモ(笑)のウザ絡みはなくなり、スタメン含む一軍の人達の自己紹介があった。
と言ってもまぁ名前と学年を軽く言うだけやけど、キセキの癖の強い事よww
灰崎君はやんなかった。
同じクラスだし知ってるからね。
『みんなの名前頭の色そのまんますぎやろ』
緑間「それを言うならお前も名前に頭の色入っているのだよ。」
そりゃそっか
てかマジでなのだよって語尾w
えコレツッコんだ方が良いんかないやでも絶対高尾と同じテンションになるから、高校で高尾と会った時のインパクト弱くなるなぁ……
よしやめとこ。堪えろA！
けどまだ黒子から自己紹介して貰ってないんよね。
青峰の後ろにおるんは見えとるんやけど。
あれかな、なんかトリップ補正的なんでウチには影の薄さ通用せぇへんのかなバリバリ見えとるんやけど。
『そこの水色の髪の子は自己紹介してくれへんの？』
そろそろ痺れ切れそうなんもあって青峰の後ろを指さしながら言う。
青峰「うおっテツ！？お前そんなとこいたのかよ！！」
盾にされた当の本人である青峰自体も気付いて無かったんかい！
どんだけ影薄いねん想像以上やわ。
私には普通に見えるけど((
黒子「初見で僕に気付く人初めてです。」
『なんや厨二病かなんか？自称忍者でもやっとんの？普通に見えるとし第一声それはオモロイな自分』
いやわかっとるよ、わざとやないってけどガチめに初対面ならこう言うよ多分。
黒子「厨二病でも忍者でもないです。黒子テツヤですよ。ろしくお願いします。」
『君は水色名前に入ってへんのやね』
黒子「そこですか。」
大事よ髪色。
黒子との会話終わった時、閉まっていた体育館の扉が開き足音が中に響いた。
音のした方へ目を向ければオレンジの髪した女が慌てた様子で入ってくるとこだった。
黒バスにオレンジ髪なんておったけっけ…？
ヒロイン(笑)「遅れてすみませぇん。呼び出しで告白されてて…あれ？だぁれ？」
いやこっちが君誰状態ですけど？？？
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五月雨雫(プロフ) - 雪之絵さん» マジで！？やば嬉しい！！やったァ！！！これからもこの小説とこん運よろしくお願いします(笑) (2023年3月7日 18時) (
レス) id: 4239cac4a0 (このIDを非表示/違反報告)
雪之絵(プロフ) - こん運見ました!! めっちゃ面白かったです！ (2023年3月7日 17時) (レス) @page26 id: 3c223fb8e8 (このIDを非表示/違反報告)
宵(プロフ) - 初コメ失礼します。主さんの話めっちゃ好きです！更新頑張ってください！ (2022年3月31日 21時) (レス) @page8 id: b62edcffd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五月雨雫
| 作成日時：2022年3月21日 23時
