検索窓
今日:5 hit、昨日:20 hit、合計:273,430 hit
小｜中｜大

9 ページ9

・




相変わらずの気まずさを胸に

町家さんのお母さんに配達物を手渡した







・







昨日にも増して緊張していたのは

あのド直球ペーパーが入っているから







・







家に向かいながら後悔する







・







やっちまったかもしれない







・







すれ違う人が不思議そうにこちらを見てきた







・







どれほど自分は険しい顔をしているのだろう







・







今更だが取り返しに行こうか







・







変な奴すぎるし、もう見ている可能性もある







・







諦めが肝心だ







・







北斗母「あんた死にそうな顔してるわよ」







・







家に帰って第一声、そう言われた







・







北「間違いない

フ登校を助長したかもしれない」







・







北斗母「物騒ね〜

北斗に限ってそれはないと思うけどね」







・







北「だといいけど」




・

10→←8



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (208 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
900人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：SixTONES , 松村北斗 , 田中樹
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：音羽 | 作成日時：2020年7月5日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。