我々、イカなり。 (ページ4)

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タケノコカレーの場合はタイトルに【--】が付きます。
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ci「ふぅ…」
早速次のチームとのバトルに入る。
zm「なんや？ため息なんかついて」
と、ゾムさんが話しかけてくれる。
ci「いやぁー、また負けへんか心配で」
zm「はぁ？チーノなんで、そんな弱気やねん。何がなんでも勝つ気で行くで」
その言葉とともにバトルが始まった。

【ステージ・Bバスパーク】
[チーム・マルシュ]VS[チーム・シュキョウ]
【スタート】
合図と共に一斉に飛び出す。
ショッピ君を見るとやっとBバスに来れたからかいつもより気合が入っているようにも見える。

陣地を塗り広げていく。

敵と交戦するが負けてしまう。しかし、その隙にエミさんとゾムさんが陣地を広げ、ショッピ君がカバーする。

少しづつ押され始める。

【終了】
その合図が聞こえて武器を下ろす。
【結果発表】
[チーム・マルシュ]1:9[チーム・シュキョウ]
それは、今までより酷い結果だった。
最初押してると思ったけど違った。裏取りされてた。
裏取りの対処が遅かったからだ。
けど、終わった試合に対して文句言っても仕方がない。
とりあえず、今日の反省点を考えなければ。
em「にしても、敵さんとても強かったですね」
zm「それな、一体どうやったらあそこまで強なんのやろな」
と、ゾムさんとエミさんが話してる中ショッピ君は隣で
Shp「はぁ、やっぱ無理やなんかな」
って小声で呟いてる。
ショッピ君はもう一度ため息を着くといつものように話に入りにいく。
ci「あの人たちの試合とか見れたらなんで強いんかとか分かるんですかね？」
Shp「まぁ、見る機会なんてないでしょ」
ci「そやね」
zm「とりあえず、この後どうする？」
ci「あ、俺ちょっとやる事あるんで」
zm「おっけ、じゃあとりあえず今日は解散やな」
ci「みんなお疲れー」
em「お疲れ様です」
Shp「お疲れ」
zm「おつー」
と挨拶して別れた。

-数分前-
「…なかなか面白そうだな」
その言葉は誰にも聞かれる事なく空気に混ざり消えていった。