愛いと書いて"うい"と読む ページ6
『それにしても、やはり髭切は愛いな』
「・・・可愛いよりカッコイイの方が嬉しいけどね」
『これは、すまないね』
とは言いつつも可愛いと思ってしまう私を
許して欲しいな(´・∀・`)
笑みを浮かべようとしたら・・・
「兄上ぇぇー!」
(ここでは兄上と言わせますBy作者)
『っ!』
背後から声がしたと思ったら
腰下に激しい衝撃が走った
振り返れば、万遍の笑みを浮かべた鶴丸が居た
だか、声を掛けることも許されず
重力によって唇と床が関節キッs((殴
「えっ?ちょっと?切永ー生きてるー!?」
呑気な髭切の声が聞こえるが
私は鼻を強打して痛い( 'ω')ワカンネ(´;ω;`)
『すまないが・・・降りてくれないかい?鶴丸や』
「おっと!それはすまなかったな兄上」
反省しているような顔ではないが
笑いながら降りていった
『相変わらずなのだね』
「そう言う兄上こそ変わらないな」
この元気な青年が私の弟とは・・・
その元気を分けて欲しいな
ア〇パ〇マンみたいに←
『まぁ、細かい事は気にしない方がいい時もある』
「急に名言っぽくなったね←」
『ダマラッシャイ』
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作者名:伊織(元三日月) | 作成日時:2020年6月2日 21時