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朝餉 ページ30

「はよー」

『・・・おはようございます主』

「おぉ!おはよう切永!
早いなって言っても今日はみんな寝坊してるけどな」


確かに、現在の時刻は8時
学生ならとっくに家にはいないね!←


『まぁ、昨日は遅かったですからね』

「そうだなー
皆揃ったみたいだからそろそろ食べるか!」

『えぇ、そうしましょうか』

「はーい!座れよー

んじゃ、いただきます」

「「「いただきます」」」〜〜旦_(^・ω・^

「ん?今日の味付けいつもと違うな」

「確かにそうだな・・・燭台切よ
新しい冒険か?」

「あはは・・・
実は、歌仙くんと一緒に寝過ごしてしまってね・・・
厨房に行ったら切永さんが作ってくれていたんだ」

「おぉ!そうであったか」


流石は食べる専門の刀
味が違ったら一瞬でわかるのかフム((¯ω¯*))フム


なかなか勉強になるな



『お味はどうだい?』

「うむ、実に美味い」

『それは嬉しいね

石切丸は・・・どうだい?(°_°;)ハラハラ(; °_°)』

初めての手料理→←朝餉の前の訪問者



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作者名:伊織(元三日月) | 作成日時:2020年6月2日 21時

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