今日:21 hit、昨日:20 hit、合計:23,433 hit
小|中|大
褥 ページ24
『おーいお鶴や
お前を抱えたら私の腰がポッキリ逝ってしまう』
この本丸の中で起きているのは
私を含め、鳴狐、膝丸、
江雪左文字のみ・・・
_( _´ω`)_ツライム
「むにゃむにゃ・・・」
『お鶴ー』
「切永さん・・・私はお小夜と宗三を先に連れていかせて頂きます・・・」
「俺は兄者を連れていこう
ついでに、近くの部屋の者もな」
「・・・粟田口は、みんな運んだよ・・・
お皿とか、片付けておくね」
『あぁ、助かるよ
それにしても、よく持って行けたね』
「短刀ばかりだからね・・・みんな軽いよ」
流石は長男・・・次男や叔父も入ってるけど
気にしたら負けだぞ( ˙-˙ )✧←
『さて、私は三条派とお鶴を運びますか・・・
その他は・・・毛布でもかけておこう』
『石切丸ー寝ないでくれたまえよー』
「むにゃ、・・・き、り、なが・・・」
『・・・全く、可愛らしい旦那様だね』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
29人がお気に入り
29人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:伊織(元三日月) | 作成日時:2020年6月2日 21時