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『おーいお鶴や
お前を抱えたら私の腰がポッキリ逝ってしまう』


この本丸の中で起きているのは
私を含め、鳴狐、膝丸、
江雪左文字のみ・・・


_( _´ω`)_ツライム


「むにゃむにゃ・・・」

『お鶴ー』


「切永さん・・・私はお小夜と宗三を先に連れていかせて頂きます・・・」

「俺は兄者を連れていこう
ついでに、近くの部屋の者もな」

「・・・粟田口は、みんな運んだよ・・・
お皿とか、片付けておくね」

『あぁ、助かるよ
それにしても、よく持って行けたね』


「短刀ばかりだからね・・・みんな軽いよ」


流石は長男・・・次男や叔父も入ってるけど
気にしたら負けだぞ( ˙-˙ )✧←


『さて、私は三条派とお鶴を運びますか・・・
その他は・・・毛布でもかけておこう』

『石切丸ー寝ないでくれたまえよー』

「むにゃ、・・・き、り、なが・・・」

『・・・全く、可愛らしい旦那様だね』

愛の巣→←酒は好きですよ?



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作者名:伊織(元三日月) | 作成日時:2020年6月2日 21時

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