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食事班 ページ12

歌仙side

いつものように食事の準備をしている
すると、突然・・・

「燭台切イイイ!歌仙ンンン!」

・・・と、うるさいくらいの叫び声が聞こえた

「全く主は・・・雅じゃないね」

「雅じゃなくて悪かったな・・・

そんなことは兎も角新しい刀剣男士が来たんだ!」

「おや、それはめでたいね」

新しい刀剣男士・・・か
誰が来たんだろうね

「誰が来たんだい?主」

ナイスタイミングだね燭台切

「あぁ、えっと"烏切国永"と言う刀剣男士だ」

「烏切? 聞いたことの無い名前だね・・・
燭台切は知ってる?」

「うーん・・・あっ!思い出した

伊達家に居た頃鶴さんがよく言っていたよ
兄上が・・・ってね」

「鶴丸には兄弟が居たのかい?」

「そうみたいだよ
僕は会ったことは無いけどね」

「鶴さんが言うに、"俺と再反対の性格・・・"らしいよ」

「そうなんだね・・・だったら今日の夕餉は
豪華にしないとね!」

「そうだね」

鶴丸の兄か・・・少し興味が湧いたね

夕餉→←石切丸side



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作者名:伊織(元三日月) | 作成日時:2020年6月2日 21時

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