今日:9 hit、昨日:9 hit、合計:46,722 hit
小|中|大
情報提供23回目(椿) ページ25
フルーツと生クリームがたっぷり詰まっている甘い甘いクレープにかぶりつく。
評判なだけあってとても美味しい…。
「ねぇねぇドス君!これ美味しいよ!」
笑顔で振り返ると、無言で食べておられました。はい。なんか、可愛いです。心做しか花が舞ってます。可愛いです(2回目)
「A君には言われたくないですよ」
ドス君、許可も無しに人の思考読むのは止そうね…。いや、僕が言える事でも無いけど。…次は…何処に行こうかな…。
…よし、思い付いた。
「ドス君、ランドマークタワー行こうよ」
途端顔を顰めるドス君。人混みは嫌なのかな。
まあ、目立つ格好してるもんね…。脱げば良いのに。暑苦しい。
「其れはぼくのアイデアンティを否定しているのですか?」
「…ん?僕は別にドス君の格好好きだけどね…でも、目立ち過ぎない?」
3分程考えた後、ドス君は諦めた様に手を上げた。何時もの薄い表情が何処か悔しそうな雰囲気を浮かべているので上々だね。
ーー
遅れて迷走しました!ごめん!!
お次はあっすん!宜しく!
情報提供24回目(あっすん)→←情報提供22回目(あっすん)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
109人がお気に入り
109人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ