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情報提供23回目(椿) ページ25

フルーツと生クリームがたっぷり詰まっている甘い甘いクレープにかぶりつく。
評判なだけあってとても美味しい…。

「ねぇねぇドス君!これ美味しいよ!」

笑顔で振り返ると、無言で食べておられました。はい。なんか、可愛いです。心做しか花が舞ってます。可愛いです(2回目)

「A君には言われたくないですよ」

ドス君、許可も無しに人の思考読むのは止そうね…。いや、僕が言える事でも無いけど。…次は…何処に行こうかな…。

…よし、思い付いた。

「ドス君、ランドマークタワー行こうよ」

途端顔を顰めるドス君。人混みは嫌なのかな。
まあ、目立つ格好してるもんね…。脱げば良いのに。暑苦しい。

「其れはぼくのアイデアンティを否定しているのですか?」

「…ん?僕は別にドス君の格好好きだけどね…でも、目立ち過ぎない?」

3分程考えた後、ドス君は諦めた様に手を上げた。何時もの薄い表情が何処か悔しそうな雰囲気を浮かべているので上々だね。

ーー
遅れて迷走しました!ごめん!!
お次はあっすん!宜しく!

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作者名:椿&あっすん x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年3月15日 20時

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