怪演女優 Fifty Two

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Timmy「Don't you really eat pizza?」
(あんまりピザ食べないの？)

『Yes. it's not that I don't hate it.』
(うん、嫌いなわけじゃないんだけどね。)

Timmy「Because it's high in calories?」
(もしかして、ハイカロリーだから？)

『Yes, I ate pizza and hamburgers when I wasn't filming.』
(うん、撮影中じゃなかったらピザもハンバーガーも食べてた。)

Timmy「Let's go eat together when we're done.」
(じゃあ、終わったら一緒に食べに行こうよ。)

『Really? I'm looking forward to it.』
(ほんと？楽しみにしてる。)


こんな感じで、日常英語がスラスラと出てくるほどには仲良くなれた。

「いつか共演したい」と言っていた俳優さんと二人で、車の中でピザを食べれているなんて、数年前の私は思ってもいなかっただろう。

……だけど、二人でわざわざ予定を立ててどこかに行くとなると、一応樹くんに言っておいた方がいいのだろうか。……いや、言わない方がいいのか？


Timmy「What are you thinking?」
(なに考えてるの？)

『Oh, I'm sorry, it's not a big deal.』
(あぁ、ごめんごめん、大した事じゃないよ。)

Timmy「Come to think of it... Does ○○○○ have a boyfriend?」
(そういえば……Aって彼氏いるの？)

『What?』
(え？)

Timmy「What?...Oh, it doesn't mean much. It's just a question.」
(え？……あぁ、深い意味はないよ。ただの質問。)

『Yes, to Japan.』
(うん、日本にいるよ。)

Timmy「Really? What is he doing?」
(マジで？え、何してる人？)

『Male pop idol. You don't know Johnny's, do you?』
(アイドル。ジャニーズ、って、聞いても分からないよね？)

Timmy「Oh... Sorry, I don't know.」
(あぁ……ごめん、知らない。)

『Do you want to listen?』
(……聴いてみる？)

Timmy「I want to hear it!」
(聴きたい！)


YouTubeを起動して、「SixTONES」の文字を入れる。


Timmy「SixTONES？」
(シックストーンズ？)

『No, I read "ストーンズ" with this.』
(ううん、これで「ストーンズ」って読むの。)

Timmy「ストーンズ？」

『Don't read the ix in here, just read capital letters.』
(この中の「ix」を読まずに、大文字だけ読むの。)

Timmy「Oh! That's true!You can read ストーンズ！」
(あー！ほんとだ！ストーンズって読めるね！)

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