番外編�� ページ39
『？』
それはある休日のことだった
Aはナイトレイブンカレッジでクルーウェル先生に許可を貰いマブダチと魔法薬を作っていた
デュースが本来入れるはずのうさぎの血をカエルの血と間違えて入れてしまいボンッ！と爆発が起きもろにAに食らった
煙が消えるとそこに居たのはブカブカとした服を着ている小さなAだった
『あ、ありぇ？でゅうす？えーしゅ？』
「ん”ｯｯｯ！！」
「ん”ぁ”どうしたんだ？A」
『……？？？』
名前を呼んだAは全く何が起こっているか理解していない、違和感は感じているらしいが
そりゃ当たり前だ。エース達の見た目は昔から一切変わっていない
分かるか？？？分からないだろ？？？
「あ、とりあえずローズハート先輩に言わなければ…！！」
Aを抱き抱えて急いで寮に行けばリドルはAを見た瞬間優雅にお茶をしていたティーカップをガチャンと落とした
ついでにケイトはスマホを落としトレイは拭いていたメガネを手で割った
わ、わぁ……
『りどる？けーと？とりぇい？』
「「「ん”ｯｯｯ！！！」」」
K・O！！！！3人はAの舌っ足らずにやられた！！！
デュース達は悶えてる3人をほってマブダチの次に懐いてるシルバーがいるディアソムニアに向かった
「こんちゃーす。シルバー先輩はいるっすか？」
「俺がどうした？」
名前を呼ぶと後ろから声が掛かった
体操服姿で汗をかいているということは先程まで鍛錬をしていたのだろう
『あ、しるばー！！！あそぼ！！』
Aはデュースの腕の中から抜け出しシルバーに抱きつく
「A……！？」
シルバーは小さくなったAを見て驚いて固まっている
一方Aはしゃがんだまま固まったシルバーに楽しそうによじ登っている
君小さい頃は随分とヤンチャだね？？？？
「なんじゃ随分と面白そうなことが起きとるのぅ」
「ｯ親父殿！？」
「うぉぉ！？」
「わぁ！？！？」
突然上から出てきたリリアに三者三様、違う反応を見せる
シルバーの肩の上に乗ったAは先程のシルバーのように固まっている
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黒谷桃里(プロフ) - ミノさん» パスワードは0821です (12月26日 13時) (
レス) id: eae39e15db (このIDを非表示/違反報告)
黒谷桃里(プロフ) - 凛さん» パスは0821です (12月26日 13時) (レス) id: eae39e15db (このIDを非表示/違反報告)
ミノ(プロフ) - パスワードってどうしたら分かりますか？ (12月26日 11時) (レス) @page41 id: 7c3ba8c0b7 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - パスワードってどうやったら分かります？ (12月22日 7時) (レス) @page41 id: 54680a8f79 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 私も不登校気味とまではいかないけど人の視線が集まってるかもって過剰に意識しすぎちゃうんですよねえ。でもでも、友達とか心許せる人が近くにいたらそんなに気にしないですむ！ (7月27日 13時) (レス) @page34 id: 5e61432da7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒谷桃里 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/8734ef32593/
作成日時：2022年9月23日 1時
