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「初めまして我々は敵連合。僭越ながら…この度ヒーローの巣窟、雄英高校に入らせていただいたのは平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと思ってのことでして」
は？殺すってこと？
「本来ならばここにオールマイトがいらっしゃるハズ…ですが何か変更あったのでしょうか？まぁ…それとは関係なく…私の役目はこれ」
「ｯｯおいバカ！！動くな」
黒いモヤが広がり私たちを覆いかけようとするとエースが声を出すと同時に私の横からふたりが飛び出し黒いモヤに攻撃をした
何やってんだ！！！変に攻撃して失敗したら……
「その前に俺たちにやられることは考えてなかったか！？」
「危ない危ない…………そう…生徒と言えど優秀な金の卵」
「ダメだどきなさい2人とも！」
モヤがまた私たちを覆う瞬間、私とエースは近くにいる3人だけでもモヤから離そうとする
『＿＿＿！！！＿＿＿＿！！！』
しかしモヤから離れることは叶わず飲み込まれてしまった
ドサッと音がし全面岩だらけの場所に落ちた
「Aさん！！」
『八百万ちゃん！それに耳郎ちゃんと上鳴くんも！！怪我は！無い！？』
「えぇこちらは何も。そちらもありませんか？」
『うん。魔法で防いだから平気』
5人でこの後どうするかと話してれば殺気が伝わって来た
『ﾁｯ……エース！！！風魔法！！！』
「わぁってるよ！！！」
2人同時に風魔法を発動すれば数人が宙に浮いた。くそ、適当に風魔法発動させるんじゃなかった！！！
3人も敵に気づき固まって戦闘態勢をとり各自戦う
「うぅわ！コェー！！マジ！！今見えた！三途見えたマジ！！何なんだよこいつらは！！どうなってるだよォ！？」
『上鳴くん黙って！』
「あんた電気男じゃん。バリバリっとやっちゃってよ」
「あのな戦闘訓練の時見たろ！？ペアだったじゃん！！」
上鳴くんは指に電気を纏わせ自身の個性を説明した後私を指さした。人に指を指すな、折るぞ
「てかこん時だったら歪の方がいいじゃん！！！」
『バカ言ってる？私は今日やっと体調が戻ったところ！そんななのに魔法バカスカやったら暴発して皆イチコロだわ！それでいいならやるぞ！！』
「ひぇっ！？シナクテイイデス！！」
ブロットはペンから消えたと言ってもまだ体の中には残っている
その状態でなんて死の覚悟をしろって言ってるもん
「Aが無理なら上鳴が行けば！！」
そう言って耳郎ちゃんは上鳴くんを蹴った
………………蹴った！？
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黒谷桃里(プロフ) - ミノさん» パスワードは0821です (12月26日 13時) (
レス) id: eae39e15db (このIDを非表示/違反報告)
黒谷桃里(プロフ) - 凛さん» パスは0821です (12月26日 13時) (レス) id: eae39e15db (このIDを非表示/違反報告)
ミノ(プロフ) - パスワードってどうしたら分かりますか？ (12月26日 11時) (レス) @page41 id: 7c3ba8c0b7 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - パスワードってどうやったら分かります？ (12月22日 7時) (レス) @page41 id: 54680a8f79 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 私も不登校気味とまではいかないけど人の視線が集まってるかもって過剰に意識しすぎちゃうんですよねえ。でもでも、友達とか心許せる人が近くにいたらそんなに気にしないですむ！ (7月27日 13時) (レス) @page34 id: 5e61432da7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒谷桃里 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/8734ef32593/
作成日時：2022年9月23日 1時
