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蹴られた上鳴くんはそのまま目の前にいる敵に捕まると敵は帯電した
「あ、通用するわコレ。俺強え！！3人ともとも俺を頼れ！！」
「軽いなオイ……」
『デュースよりチョロいかよ、チョロ鳴くんよぉ』
上鳴くんのさっきまでの態度と違いすぎて呆れてればまた違う敵が上鳴くんを襲おうとしていた
『【
私がフロイドのユニーク魔法で攻撃を逸らればそのまま放電したままの上鳴くんに手が当たり巻き添いを食らっていた
「皆さん！真剣に！！！」
『あっはは〜ごめんね』
「ごめん。実際いい案だと思ったんだけど…にしても上鳴あんた……コスチュームの要望に指向性の補助くらい書いとけっつ＿＿＿……の！！」
「
攻撃を防いでいれば突然八百万ちゃんが叫びその場にしゃがむと背中からムクムクと何かが出ている
なになになに！？！？何が出てるの！？異形！？
混乱する私にバサァと私たちの上に出てきたのは大きいシート
「シート？」
「盾のつもりか？」
「暑さ100mmの絶縁体シートです。上鳴さん」
「＿＿＿＿…なるほど。これなら俺は…クソ強え！！」
BZZ!!と辺り一帯に電気が蔓延る。あぁ！このシートは上鳴くんの攻撃から守るやつね！！
なんて思いながら横を見たら八百万ちゃんの服がほぼない状態になっていた
「おいA！！！なんで目塞ぐんだよ！！！」
『エースは見るな！！！』
「何がだよ！！！」
ギャンギャンと2人で騒いでいればいつの間にか耳郎ちゃんと八百万ちゃんは出てた
『あ、待って八百万ちゃん！！今修復魔法かけるから！！』
「！ありがとうございますわ！」
『いーえ。いくら身を守るためだと言っても女の子が簡単に服破いたらダメだからね』
「分かりましたわ……」
『うん。良い子』
頭を撫でればポッ、と顔が赤くなる八百万ちゃん
話をちゃんと聞くあたりリドルくんたちよりは扱いやすいね
＿＿＿＿＿＿気を抜けばそこで終わり
私達は地面に潜る敵に気づかなかった＿＿＿
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黒谷桃里(プロフ) - ミノさん» パスワードは0821です (12月26日 13時) (
レス) id: eae39e15db (このIDを非表示/違反報告)
黒谷桃里(プロフ) - 凛さん» パスは0821です (12月26日 13時) (レス) id: eae39e15db (このIDを非表示/違反報告)
ミノ(プロフ) - パスワードってどうしたら分かりますか？ (12月26日 11時) (レス) @page41 id: 7c3ba8c0b7 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - パスワードってどうやったら分かります？ (12月22日 7時) (レス) @page41 id: 54680a8f79 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 私も不登校気味とまではいかないけど人の視線が集まってるかもって過剰に意識しすぎちゃうんですよねえ。でもでも、友達とか心許せる人が近くにいたらそんなに気にしないですむ！ (7月27日 13時) (レス) @page34 id: 5e61432da7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒谷桃里 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/8734ef32593/
作成日時：2022年9月23日 1時
