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121、 ページ25








それから数日後、いつものように学校が始まった。





教室に入ってもう着席している聡に「おはよう」と挨拶をした。





聡「おはよ、、」





なんだか聡がいつもより暗い。





「あ、、聡。改めてだけど銀賞ほんとにおめでとう、!
もう発表された時私まで嬉しかったよ……笑」

聡「ありがとう。」

「………………あ、てかさ。次入ってくる1年生何人なんだろうね、5人以上は来てくれ……」

聡「もういいよ。」

「え?」

聡「そんな無理に俺と話さなくても。勝利と付き合ってるんでしょ?」





聡の口から出た言葉に私は驚いてしまった。





「なんで、聡が知ってるの……?」

聡「…………」





するとその時、校庭を走り終えた勝利が教室に入ってきた。





勝「はぁ、疲れたー。あ、聡おはよう。」





しょーりぃ、!空気を読めぇ……。

なんて勝利に通用する訳もなく、聡は勝利を無視した。





勝「何かあったの?」





と、勝利が小声で聞いてきた。





「………………」





するとチャイムが鳴ってホームルームが始まった。





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設定タグ:SexyZone,松島聡,佐藤勝利 , しょりそう , 吹奏楽部   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:のの | 作成日時:2021年1月31日 14時

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