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鮭をさばいたあと、私と勝利は縁側に行くことにした。
「勝利って、ホルン吹けるんだっけ、吹いてみてよ。」
勝「えっ、」
勝利は私の言葉を聞いて少し困った顔をする。
「ダメなの?」
勝「いやだって、ここ家じゃん。近所の人とか迷惑じゃないの?」
「ぷっ、」
まさかの理由で私はつい笑ってしまった。
「そんなの笑 気にしなくていいのに...だって周り山だよ!?
裏庭見に行ってみんさい笑」
あ、やばい。方言出ちゃった。
最近将来島出た時の為にとか思って方言で話してなかったのに話しちゃった。。
勝「何今の可愛い。」
「ふぇ?、」
勝「いまさ、方言(?)出たよね。」
「う、うん。」
勝「ええめっちゃいい!ねねこれから方言で話してみてよ。」
「え、えぇ?」
まさかの言葉に私は驚いてしまった。
「最近話して無かったから方言ちょっと抜けちゃってるとこもあるかもしれんけど...」
勝「それならちょっとずつ戻してってよ。俺、Aが方言使ってるとこ見てみたい。」
「は、はぁ。。」
何故私が勝利にホルンを吹いて欲しいってとこから方言の話になるのか...
まあ自分のせいなんだけど、笑
なんてこと考えていると勝利はいつの間にかホルンをケースから取り出していた。
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佳奈 - お返事ありがとうございます!そうですよね!私は母の影響で音楽が小さいころからとても好きなので共感してくださる方がいて嬉しいです!うちの学校はオーケストラしかないので残念です(-_-;)これからも更新頑張ってください!応援しています! (2021年1月6日 0時) (レス) id: b112f160f2 (このIDを非表示/違反報告)
のの(プロフ) - 佳奈さん» そう言って頂けてとても幸いです!!吹奏楽部じゃない方でも楽しめるようなお話を書けるよう頑張ります!!音楽って本当楽しいですよね^^* (2021年1月5日 10時) (レス) id: ab9231ad23 (このIDを非表示/違反報告)
佳奈 - コメント失礼します!このお話とっても好きです!私は吹奏楽部ではないのですが音楽が大好きなのでこのようなお話が読めて嬉しいです!これからも投稿頑張ってください!応援しています! (2021年1月4日 22時) (レス) id: b112f160f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のの | 作成日時:2020年12月28日 23時