私のスタンドはギャグらしい！

Q 私の運命は？ ページ9

次の日の朝

『しっあわせは〜♪歩いてこない♪だーから歩いて行くんだね♪一日1歩 三〜日3歩 3歩〜進んで2歩もっどる☆』
アヴ「随分ご機嫌のようだな。」
『(； ･`д･´)ﾊｯも、モハメドさん！どこから…』
アヴ「『暇だから歌お☆』と言った辺りからだな」
『つまり最初からですね！＼(^o^)／』
アヴ「( ¯▿¯ )ハハッ！綺麗な歌だったぞ！」
『ﾔﾒﾃ!!私の差恥レベルはまだ75よ！』
アヴ「充分では？」

これがついこの前の会話。けれどもホリィさんが倒れ、いざDIO討伐となると皆真剣な表情で無言だ。

アヴ「JOJO。占い師の私がお前の「スタンド」に名前をつけてやろう。」

そして承太郎はタロットカードの中から星のカードを引いてモハメドさんに「スタープラチナ」と名付けられた。

『モハメドさん！私もタロット占いして欲しいでーす！』
アヴ「あぁ。いいぞ。」

ꉂꉂ(ˋ͈ ࠔ ˊ͈ ︎‪︎‬︎‪︎‬︎)ｸﾌﾌﾌタロット！中3のときタロットの意味を調べていたから多少のカードの意味は分かる！目指すは世界！確か意味は完璧とか無敵とかそういう意味だから幸先いいんだよね♪

『出てよ！私の運命のカード！』

引いてみたカードを見てみると……見たことないカードだった。他のタロットカードとは違う気がする…そんなカードあったけ？白いカードだった。そこには3つの文字が書かれていた。




【阿保草】



と。

花「(〃ﾟ艸ﾟ)ﾌﾟｯ」
承「:( :*'н'*)::;ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」
アヴ「これは…………？」
老ジｮ「？なんて書いてあるんだ？」

日本人じゃないモハメドさんとジョセフさんには分からないようだ。そして…意味が分かっている花京院は吹き出し承太郎は笑いを抑えようと口を手で隠し震えている。

『だ、誰が〜！アホくさだ〜！！神様そんなに私のこと嫌いなんですか！？！？』
花「き、君らしいカードだと思うよwww」
承「あぁ。お前にピッタリだ………( ◜֊◝)w」

＼＼ ┏(`ω´)┓//／／ﾁｸｼｮｳ

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