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Shota side
しかし、Aが来るとなると色々問題もある。
今座ってる席は、テーブルを挟んで
阿 佐 康 ラ 目
照 深 翔 涼
こんな感じ。
しかしこのままでは、めめの前にAが座る事になってしまう。
それはダメ、絶対に。
翔「よし、席変えだ！」
康「何でや！笑」
ラ「しょっぴーさ、絶対Aさんの隣キープしたそうだもんね、笑」
さっきからうるさいラウールは無視して、俺は全員を巻き込んで席替えを強制的に始める。
酒が回って変なテンションだし、みんな割とハイ状態だ。
席替え一つで盛り上がる俺たちは本当に仲が良いと思う。
照「どうやって席決めんの？」
翔「俺が決める」
目「うはは！やべぇ！笑」
そして次々にメンバーの座る位置を俺が指定し、みんな「なんで？」と笑いながら移動する。
翔「決まったな」
最終的な座席は、こうなった。
目 ラ 佐 康 阿
照 深 涼 翔
照「俺変わってないんだけど、笑」
深「俺も、わら」
阿「だいたいこれどういう基準なの？笑」
涼「翔太的に心配な人が遠い位置に配置されてるんじゃない？」
その通り。
照はAの推しだから見えない場所。
目黒はAの事好きだった過去があるから1番遠い場所。(みんなは好きだった事知らないけど)
ふっかもAに告ってるから見えない場所。
ラウールはずっと冷やかしてくるから離しとこ。
康二はAと電話とかしてるし、まぁ近くでよし。
佐久間はうるさいけど仕方なくここ。
阿部ちゃんは何となく安心なのでAの前。
あとは俺と涼太がチェンジして、Aの隣になるようにすればバッチリ。
こうして最高のフォーメーションが出来上がったところでAから『着いたよ』と連絡が来た。
店の入り口まで迎えに行くと、戸惑いながらも俺を見て照れたように微笑む。
…呼んでよかった。
そう思うくらい可愛くて、これからメンバーが待つ部屋に案内するのを少し躊躇うくらい。
「せっかくの会なのに、私…いいのかな」
さっきからずっとそんな心配をしてるA。
翔「大丈夫、大事な話はシラフの時みんなでしっかりしてるから。今は結構みんなベロベロだけど気にしないで、笑」
「ん、緊張してるからその方が助かるかも」
そう言ってさっきからずっと胸に手を当てている。
ドキドキするのは俺だけにしといてね、って思いながら個室の扉に手を掛けた。
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R(プロフ) - みおさん» こちらこそ何度も申し訳ありません😭そしてお手数おかけしてすみませんでした💦許可致しましたのでたくさん読んで頂けたら嬉しいです☺️ (2023年4月27日 7時) (
レス) id: 7b806d3bae (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - メッセージ、何回も申し訳ありません😭Twitterを鍵付きにしましたので宜しければ許可して頂けると嬉しいです😄柚胡という名前です😭宜しくお願いします😭 (2023年4月26日 22時) (レス) id: 09dfc95e88 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - なるほど…。じゃあ、あたしは無理ですね…😭 (2023年4月26日 22時) (レス) id: 09dfc95e88 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - みおさん» ごめんなさい、許可できてませんでしたか💦プロフィールにも書いているのですが、リクエストは鍵つきか閲覧専用のアカウントの方に限らせて頂いているのでもしかしたら見落としてしまっているかもしれないです😭💦申し訳ありません💦 (2023年4月26日 21時) (レス) id: 7b806d3bae (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - ご返信ありがとうございます☺️Twitterも読ませて頂きたいので許可して頂けると助かります😭宜しくお願い致します😭 (2023年4月26日 2時) (レス) id: 3809767acd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R
| 作成日時：2022年1月19日 23時
