Two ページ4
「A、おはよう」
『あ、リドル〜!おはよう今日も可愛いね〜』
アズールからのながーい説教とフロイドandジェイドによる絞めで耳と体が悲鳴をあげている中、1時間目の移動教室の為に教科書を持って教室を出ると、後ろからリドルから声をかけられた
リドルは私より大きいけど手は何とか届くから少し背伸びをしてリドルの頭を撫でる。サラサラで気持ちいい
「何度も言っているけど、いい加減によして貰いたいんだけど…」
『え〜気が向いたらね〜』
まったく…と言って自分の教室へ入って行くリドル。満更でも無さそうだし、嫌なら手を払うリドルがフロイドの時みたいに怒鳴ったりしないのはきっと私の事が好きだからだ。うん、それに違いない
『んふふ、お陰で痛く無くなった気がする』
リドルパワーすげぇな
―実験室―
今日の1時間目は錬金術
クルーウェル先生が教卓で資料みたいなのを広げながら今日の授業の内容について説明してる
そしていよいよ錬金術の時間
それぞれペアが組まれていって、私はアズールとペアを組むことになった
『ペアがアズールなら安心かな』
「それは人生のペアとしてでもですか？」
『ちょっと何言ってるか分かんない』
人生のペアとしてでもってどういう事だよ。賢い私でも理解できないって相当よ??
「分かりやすく言うとけっこn」
『さ〜錬金っちゃいますか〜』
「あの、Aさ」
『え〜っと、順番はこうで…』
「照れてるんですね、可愛いです」
ボチョンｯ
『あぁもう!!!!ちょっと黙っててくんないかな!?!?うるさいよ!?』
「貴方が1番うるさいですよ」
『やめてそれはダメ』
「それより、さっきの液体は1滴入れるだけの薬品ですよね？それを試験管丸々落ちましたけど」
『え、ほんとだ完成のと色が違う。ま、待っ、ちょ、煙、湯気やばい、湯気ヤバいって!!クルーウェルせんせー!!』
そのあと無事私とアズールは怒られて1から作り直す羽目になった
元はと言えばアズールがわるi((強制終了
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ただの腐女子 - これ…ホントにイドアズですか？オクタ監って感じかするのですが…？？？？？ (2021年12月2日 2時) (
レス) @page42 id: a9c9d2d284 (このIDを非表示/違反報告)
萌絵(プロフ) - カレー作ってもらうって……カリム君カレー嫌いじゃなかった？ (2021年10月5日 22時) (レス) @page33 id: 7848a62cb3 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 続きが気になる (2020年5月23日 22時) (レス) id: 53f56e15b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜘蛛姫 | 作者ホームページ：http://sinngati
作成日時：2020年5月22日 2時
