おにぎり同盟は和む３ ページ23
Aの言葉……というよりAからの甘い言葉に元気に頷いちゃった狗巻先輩
咄嗟に綺麗な土下座をするも華麗にスルーされて練習が再開されてしまった、解せぬ
伏黒「自業自得だ、釘崎」
貴方「俺は人間だ、ある程度の悪口だとか批判はその通りだし俺も否定しない
だが俺は人外ではなく正真正銘人間だ」
虎杖「どうやら人間を否定した事が気に食わなかったみたいだぜ、釘崎」
釘崎「クソウゥッッッ！！！！！」
というかAが出てきたお仕置、毎度の事ながらどれも地味に急所ついてきたりめっちゃ痛いやつばっかじゃん！！
何でAの奴毎回毎回手とか足が出ると地味に急所とかめっちゃ痛いところ的確に狙ってくんだよ！
狗巻「しゃっけ！しゃっけ！！」
貴方「……喜ぶのは覚えた後です、何して欲しいかは覚えた後に考えて下さい
はぁ……手間取らせやがって」
あ……何だろう、さっきまで可愛く見えてた二人のやり取りが悪魔のやり取りにしか見えなくなってきた
釘崎「悪魔…悪魔よ…！！此処まで冷酷無慈悲な人間が居る？！普通」
貴方「野薔薇、さっき言ったやつ2つ選んどけ」
釘崎「OMG！！！！」
虎杖「釘崎って偶に俺より馬鹿な時あるよな、学習しないの？」
伏黒「ホラ学習しない奴に言われて悔しくないのか、釘崎」
釘崎「悔しいに決まってんじゃない！！なんで私が、この私が！！！こんなお馬鹿と同類扱いなのよ！」
貴方「ふぁ〜……く…………眠い」
狗巻「ツナマヨ？」
貴方「いいからさっさと覚えろ、それが今アンタが俺に出来る最良のお礼だ」
狗巻「！しゃけ、昆布！！」
貴方「おーおーガンバレガンバレー」
伏黒(すんげー棒読み)
虎杖「狗巻先輩、Aにしてもらいたいことってなんだろ？」
伏黒「さぁな、狗巻先輩Aの事好きだからハグとかそこら辺じゃね？」
虎杖「Aはアイドルか何かだったっけ？」
伏黒「アイドルっつーか初恋泥棒？」
虎杖「言えてる」
伏黒「大事なもん盗られちまったもんな、お前も」
虎杖「うん、しかもAは無自覚っていうね」
釘崎「ＮＯーーーーー……！！！」
狗巻「しゃけしゃけっ！いっくら〜」
貴方「………はぁ」
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朔夜(プロフ) - ひぅ！！感激です(´；ω；｀)ありがとうございます！！！わがまま叶えて下さりありがとうございました！(´；ω；｀) (2021年11月20日 0時) (
レス) @page9 id: 26719b6b9f (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - 朔夜さん» 成程、分かりました！本編のネタバレにならない程度にやってみます！初めましてでリクエストして下さって嬉しいです！！ (2021年11月19日 1時) (レス) id: 5a1541447c (このIDを非表示/違反報告)
朔夜(プロフ) - 主人公がもし夏油傑側だったらとか読んでみたいです……|´-`)ﾁﾗｯ 初めましてで図々しいのですが(´・ω・｀) (2021年11月18日 11時) (レス) @page7 id: 26719b6b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：元薺(サイ)だった者
| 作成日時：2021年11月18日 10時
