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信頼 ページ42
リンside
木から木へと飛び移り全力で巨人の群れを追いかける
まるで、さっきの断末魔に呼び寄せられたかの様だ
コニー「こいつら全部奇行種だったのかよ！！」
リン「そんなのどうだっていい！戦闘開始だ！！」
.
.
いくら斬ってもキリが無い
次々と湧いてくる！……ん？あれは…
リン「エルヴィン！」
エルヴィン「すまない、取り逃がした。
目標は我々と同じ格好をして今もこの森の中にいる」
リン「……そいつを捕まえればいいの？」
エルヴィン「否、新兵を連れてここから離脱しろ」
リン「どうして！？私も行く！！」
エルヴィン「駄目だ。それに、女型の捕獲にはリヴァイも参戦している。……私達を信じてくれ。」
「信じてくれ」なんて言われたら背けるわけない
！！この雄叫び……エレン！？
リヴァイも、そこにいる……
リン「…………了解。貴方の判断を信じる」
エルヴィンは満足そうに頷いた
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作者名：モノくろ | 作成日時：2018年4月5日 16時
