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感傷 ページ18

リンside




あれからどうやって地上まで上がって来たかは覚えていない



気が付いたら洞窟の入り口付近まで戻っていた






雨は多少弱まっている

ここから出られそうにはないが



それと、あの馬がいなくなっている



しびれを切らして私を置き去りにでもしたのかな


感傷的になりつつある事に対して嗤えて来た




体力が限界に達しその場に力なく倒れ

私の意識はそこで途絶えた

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設定タグ：進撃の巨人 , リヴァイ , 104期
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作者名：モノくろ | 作成日時：2018年4月5日 16時

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