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ク「ナメた真似しやがって…」
クロコダイルの前に立ちはだかるセンヤ、ヒュウ、そしてアン
アン「おかげであなたの裏の顔も随分と知れたよ
正義を貫くものとして…私はここであなたを見過ごす訳にはいかない」
アンがそう言って、両者が戦闘体制に入ろうとしたその時、
ドゴォォン！！
突然下から飛んできたルフィがクロコダイルを殴りつける
セ/ヒ「「！！？」」
その後も攻撃を続けるルフィにクロコダイルは押され気味だった
アン「なるほどね…水とは、よく考えたもんだ」
アンだけが冷静に、その光景を眺めていた
ル「お前は水が怖ェから！！だから雨を奪うんだろ」
ルフィがクロコダイルに向かって叫ぶ
本来、自然系の能力者であるクロコダイルに武装色の覇気が使えないルフィは触れることすら出来ない
だがルフィは彼の能力である"砂"の特性に注目し、彼の弱点を見出したのだ
ル「これでお前をぶっ飛ばせる！！！こっからがケンカだぞ！！！」
アン「ふふ…」
セ「おいアン…笑ってる場合じゃねェよ
麦わらはもちろん、今となってはあいつら二人ともおれらの敵だぜ？ここでまとめて捕まえちまうか？」
アンは彼らに背を向ける
ヒ「えっ、おいアン！どういうつもりだ！？」
ヒュウがアンの背中を追いかける
アン「お互いが潰しあってくれるなら結構じゃない…余計な体力も使わなくて済むしね
それより先に、今出来ることをやろう」
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丸子(プロフ) - みきさん» とても励みになるお言葉ありがとうございます！更新頑張ります^_^ (2018年10月25日 9時) (
レス) id: 6577423cdc (このIDを非表示/違反報告)
みき - スッゴく続きが気になります。更新お願いします。 (2018年10月24日 22時) (レス) id: 4c123f987b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：丸子 | 作成日時：2018年5月30日 20時
