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ーーー広場。
ビ「砲撃手は間違いなくあの…！！時計台の中にいるわ！！！」
ビビが指差す先にはそびえ立つ時計台があった
が、彼女がいる場所から時計台まで登るには階段を使う他手段がない
だが爆発まで残された時間はわずか
ビ「ペルさえ来てくれればと思ったんだけど…」
ビビの顔に焦りの色が滲み出す
と、
サ「おーい！！ナミさーん❤ビビちゃーん❤」
彼らの頭上から声が降りかかる
時計台の塔の窓から顔を出すサンジがいた
と、更にその上からは
ゾ「よぉ！！探したぞお前ら！！！」
ゾロが顔を出す
その様子を見ていたナミが思いつく
ナ「いい考えがある！！！」
時計台からは大砲と共に二つの人影が姿を見せる
ビ「Mr.7！！ミス・ファーザーズデイ！！！」
ウ「おいナミ！！一体何しようってんだ！！？本当に時間がねェんだぞ！？しくじったら全員死ぬんだぞ！！？」
ナ「わかってるわよそんな事！！大人しくそこに立ってて！！今計算中なのっ！！」
ナミの向かいに立つのはビビとチョッパーを背負ったウソップ
ナ「よしっ行くわよっ！！」
そうしてナミが投げた棒がウソップの股間に当たり、その棒からは勢い良く風が噴射される
ある程度まで上がったところでチョッパーがウソップを踏み台にサンジのところまで、
そしてサンジがゾロの所まで二人を蹴り上げ、最後にゾロが刀で二人を押し上げる
更にチョッパーがビビを時計台に投げ入れる
ビ「孔雀一連(クジャッキーストリング)…
"スラッシャー"！！！…逆走(ランバック)！！」
一人時計台に届いたビビは自身の武器でMr.7とミス・ファーザーズデイを下方に落とす
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丸子(プロフ) - みきさん» とても励みになるお言葉ありがとうございます！更新頑張ります^_^ (2018年10月25日 9時) (
レス) id: 6577423cdc (このIDを非表示/違反報告)
みき - スッゴく続きが気になります。更新お願いします。 (2018年10月24日 22時) (レス) id: 4c123f987b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：丸子 | 作成日時：2018年5月30日 20時
