【あんスタ 逆ハー 3】アイドルたちに異常に愛されてる私に人生を決断することが起こりました。

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レオ「分かってんだろ！？それにAはなんか悩んでるんじゃないのか！？」

泉「！」

レオ「！ ･･･ごめん」






荒ぶってたせいかセナに怒鳴りつけてしまった。

････ほんとに変わってないな、おれは。



自分勝手で無能の孤独な王のままだ。








泉「･･･Aはきっと大丈夫だよ。もし、卒業するまでに同じことがあったら考え直すけど。でもAはそんな子じゃないから。」


レオ「･･･ほんとに信頼してるんだな。」


泉「だって彼女だからねぇ」






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Aside



涙がおさまった頃、話をしていた2人が戻ってきた。




レオ「A、そろそろ話してくれないのか？何かあるんだろ？」


「････やっぱり分かってるんですね。みんなも。」


凛月「強制とはいかないけど俺たちもAの力になりたいんだよ。」


レオ「そうだ！リッツの言う通り嫌なら言わなくていいんだぞ！」


嵐「Aちゃんのペースでいいのよォ？」


司「そうです！先輩方の言う通り権限はお姉さまにあるのですから！」



「･････････ううん、潮時かもしれないし話すよ。」









こんなに愛されていいのだろうか。


私の犯した過ちは許されるのだろうか。







そんなこと、どうでもいいんだ。


誰にも罪はあるんだから。



その罪を認めて前に進んでいくしかできないんだ。



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