【あんスタ 逆ハー】悪女が来たせいで私を異常に愛する人が増えたんですけどどうしてくれるんですか！？

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私は、幸せな学園生活をおくっていた。



あの女が来るまでは────────。






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真奈花「初めまして〜♡真奈花ですぅ〜♡」



うわ、キモイのきたよ。←

絶対イケメン狙いでしょ･･･。


あ、いきなり辛辣でごめんね！


私は宮岡A！


プロデューサー科のひとりである！


なんだこの説明･･･。




「じゃ、お前の席はあそこだ。」




おかしな説明を(自分に)したところで、さがみん先生があの･･･、キモイ子(名前忘れた)の席を指さしたんだけど･･･。


一番後ろだった。



いいじゃん？って思う人いるでしょ？


キモイ子の席って、私の後ろなんだよ･･･。


いやだよ････。





真奈花「よろしくねぇ♡」




あのさ････、


小文字がさ、いずみん先輩みたいだよね。




「うん･･･。よろしくね････(香水強すぎじゃない！？鼻が痛いんですけど！？)」


凛月「A〜、俺にも構ってよ〜」


「うわっ！びっくりした･･･」




あーもー可愛い。

りっちゃん天使かよ。



凛月(なにこいつ、邪魔なんだけど。Aとイチャイチャできないじゃん･･･)




真奈花「あの････！Knightsの朔間凛月くん･･･ですよね･･･！」



凛月「ん〜、そうだよ〜」


真奈花「あの･･･！いつも応援してます･･･！」


凛月「ん〜、ありがとね〜(こんな奴に応援されても嬉しくないんだけど･･･。応援されるならAがいいな〜♪)」

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