47話 ページ11
主人公side
やれやれ巻き添えなんて失礼な
芥｢フンッ…弱者の戯言か……｣
『私が弱者？…試してみる？』
弱者なんて失礼な(２回目)
芥｢いいだろう…《異能力…羅生門》｣ｶﾞｯ
敦｢Aちゃん！！｣
ｷｰﾝ『…上から一つ…横から三つ…正面から五つ』ﾁｬｷｯ←拳銃を出す
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
私は全ての攻撃を撃ち落とした
芥｢なッ｣
『なーんだ…その程度…』
芥｢ｸｿｯ…｣ﾊﾞｯ
ｷｰﾝｯ
正面から三つ…だが…
『それは劣り…背後ｯ』ﾊﾞﾝｯ
その後も攻撃が来ては撃ちを繰り返す
芥｢なぜだ…何故攻撃が決まらぬｯ！(四年前のやつを相手にしているようだ)｣ﾊﾞｯ
わぁ怒った
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ
ｷｰﾝ『！！地面から』ｽｯ ﾊﾞﾝｯ
芥｢ｸｯ｣
『今のは中々いい攻撃だった…でも能力発動が遅い』
芥｢！？黙れっ！｣
ありゃ？なにか気に触ること言ったかな
ｷｰﾝｯ
その時…未来が見えた…敦君が虎になって襲ってくる未来が
『選手交代かな？』ﾀﾞｯ
ﾊﾞｷｯ
わぁ！相変わらずすごい能力
敦｢ガルルルルっ｣ｶﾞｯ
敦君は私に見向きもせず一直線に芥川に突っ込んで行く
自我あるのかな？
芥｢そうこなくては｣
『わぁ燃えてるー』
以外に好戦的？
敦｢グオオオオオオオｯ｣ﾊﾞｷｯ
その後はすごいの何ので…敦君が超高速的な再生能力を見せたり…まぁ色々あった
『敦君の異能力って攻撃に特化してるもんな…あ、潤くんは暗殺にむいているよね』←暇なので考えに浸っている
そうこうしていると最後の攻撃なのか二人共真正面から攻撃を仕掛けているところだった
相打ちかと思ったその時…
太｢はぁーいそこまでー｣
その声と同時に異能力が消滅する
芥｢なッ｣
『やっとご到着か』
遅かったですね…太宰さん
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作者名：十六夜狐
| 作成日時：2018年1月9日 19時
