121話 ページ30
太宰side
国｢それで…どうして織田はここに来た？｣
いつもなら書斎で小説を書いているであろう織田作が探偵社に来るとは
織｢Aに用があったのだが…すまんアポをとるのを忘れていた…また出直す｣←
太｢出直さなくてもいいよ！？そうだ！！織田作はAちゃんの過去をしているかい？｣
四年前から一緒にいた織田作なら知っているかもしれない
織｢お前達も聞いたんじゃないのか？"聞いてみようAちゃんの真実"｣←
国｢聞いたな｣
太｢聞いたけどあれが全部じゃないはずなんだ…施設から逃げて師匠さんに会うまでに3年程の空白がある｣
あの時は深く聞かなかったが
織｢あぁ…それは俺も気になってなAに聞いたことがある…｣
国｢それでどうだった｣
織｢誤魔化されて終わった｣
織田作にも教えてないのか
織｢Aの事なら俺よりもAの相棒の方がよく知ってるぞ｣
国｢会ったこともないのにどうやって聞くのだ｣
織｢俺は会ったことあるぞ？｣←そうじゃない
私達はあった事がないのだよ織田作！！
織｢まぁ…あいつが教えてくれるまで気長に待つことにしよう…俺は一旦帰るな｣
そう云って織田作は探偵社をあとにした
国｢太宰…お前の知り合いは変人ばかりか？｣
太｢織田作は天然なのだよ｣←
彼のあの天然は昔から変わらない
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十六夜狐(プロフ) - マジですか…直します！ 何話目か教えてくださいm(_ _)m (2018年9月6日 22時) (
レス) id: 986e5ac2b9 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 「こうあん」ではなく、「こうわん」では? (2018年9月6日 22時) (レス) id: a4c1fe7640 (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - 国木田さんとのデート!!楽しく、読ませていただいています。これからも、頑張ってください!! (2018年3月25日 17時) (レス) id: 94153de35f (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - 今回も素晴らしいお話で見習いたい位です!3日後の話が凄く気になります!頑張って下さい!!応援してます!! (2018年3月23日 12時) (レス) id: 94153de35f (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - 国木田さんの手帳が佐々木さんに見られてしまうシーンは、本当に好きです。これからも、頑張って下さい。応援、しています!! (2018年3月11日 22時) (レス) id: 94153de35f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜狐
| 作成日時：2018年3月5日 15時
