【文豪ストレイドッグス】太宰さんの外套とループタイの秘密 弍

54話 ページ20

主人公side


ル｢フフフ…行け｣


その言葉一つでキメラがこちらに突っ込んできた


シ《ﾁｯ…異能力｢幻獣｣》


シロがお能力を使用しキメラに対抗する


シ｢コイツの相手は俺がやる！！お前らは二人をやれ！！｣


『分かった！！任せたよ！』


ﾄﾞｶｰﾝｯ


私の声を聞くなりシロはキメラを奥へ投げ飛ばしそのまま奥へと消えていった


太｢…さて、こちらも始めるとしようか｣


『太宰さんはあの男を…私は人造人間を相手します』


太｢一人で大丈夫？あの人造人間の攻撃が貫通したら消滅するって言ってたけど｣


『わかりません────でも皆さんとの約束を破るつもりはありませんので』


太｢分かった……行くよ！！｣ﾀﾞｯ


『はい！！』


私達はその言葉を合図にそれぞれの敵に向かって攻撃を仕掛けた


…………………………………………………………………………………………
(注意です)

短いですが切らせてください


ここから注意！！


流血表現などがあります！


結構《数分後》とか使うかもです


ご了承くださいm(*_ _)m

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