【文豪ストレイドッグス】太宰さんの外套とループタイの秘密

14話(過去) ページ13

太宰side


彼女が外に出てから少したって外が静かになった


太｢そろそろ行こうかな…｣


私は彼女から貰った外套とループタイを身につけて裏口から外に出た


そこからは追ってに見つかることもなく簡単に大通りに出ることが出来た


太｢どうやら全員彼女側に向かったようだね…｣


本当に彼女一人に任せて大丈夫だったのだろうか…


既に殺られてる可能性も…


太｢……私が人のましてや会って間もない少女の心配をするとはね(苦笑)…｣


でも…それだけ彼女に惹き付けられたのも事実


太｢…私も頑張って人を救う側にならないとね！じゃないと彼女は名前を教えてくれない……｣


………よく考えれば…いつの間にか生きる理由ができてしまった…


太｢……ハハハ…彼女に会うまでは死ねなくなってしまったね…｣


絶対に会ってみせるさ…


私は彼女が生きていることを信じて自分のこれからのために行動を始めた


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はい！過去編終わりです！


分かっています…面白くないですよね…


私の文章力が無いせいで…すいません


気を取り直して次から現在に戻りますよ！


太宰さんとAの再会物語！！


とくとご覧あれ！

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