目が覚めたら猫とかありゅ？ ２【wrwrd】【日常糸且】

4[フィギュア]☆ ページ5

ut「まあ！ええやん！どっか行こうや！！」

「何よ嫉妬？」

ut「それはないわ…。」

「は？」

なんだこいつ。
感情全く分からん。詐欺師じゃん。
私が鬱を睨めつけていると。

sn「喧嘩しないで〜！仲良くいこ！ね！楽しんできてー！」

「えっちょ」

しにーに押されて何故か一緒に行くことになってしまった。
駄目なのよ、あの怖い人達いるから無理なのよ。←

ut「ほら！しにがみさんも言ってるやん！行こ！」

「はぁ…。しにーに感謝しろよ。」

ut「せやな！！」

べっべつに行きたかったわけじゃないんだからねっっ///←
このスラッシュって確実に人切ってるよね。怖い。殺人かよ。←
まあどうでもいいんだが。

私は大人しく鬱について行く。

ut「なあサキ！どこ行く？」

まあ話しかけられるよな。
というかこいつ行く場所決めてねえのかよ。馬鹿野郎。←

「どこでもいいよ。あ、雑貨屋だ。」

ut「行ってみるか？」

「まあとりあえず行こ。」

そんな感じで行き先が決まった。
雑貨屋か…。そういえば最初に来た時、武器屋あってめっちゃ驚いたっけ。
なんか慣れたよなぁ…。
というか雑貨屋って何があるんだろ。
しかもこの世界…。日本にある雑貨屋とは違うんやろなぁ…。


「いらっしゃいませー！」

おっと、いつのまにか着いてたようだ。
というか声かわよ。好き。←

「…あ、見てきていい？」

ut「ええよー。」

鬱に許可を取り、自由に見れることになった！！やったね！

「おぉ…。」

意外といろいろあるんだ。
日本の雑貨屋と似てる…気がする。←

「あれ、なにこれ」

そんな多くの商品の中で、私が見つけたのは。

「なんかビルが折れとる…。」

ビルがポキッと折れているフィギュアみたいなやつ。
これ不良品？こういうやつ？
というか見たことあるビルやなぁ…。
まあ大体ビルとか同じなんだけどね。あは☆←


☆

今日一周年やん…。明日やと思ってた…。←

記念編[社畜オタク]☆→←3[扱いの差]☆

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