目が覚めたら猫とかありゅ？２【wrwrd】【日常糸且】 (ページ3)

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2[鬱はいらない]☆ ページ3

pe「それと…そちらのお方は例の転生者っていう人ですかね？」

「あ、私…ですよね？そうだと思われます…多分。」

pe「え、自分のことですよね！？」

自分のことなんでも知ってると思わないでください！！
忘れることもあるんですぅ！！おばあちゃんだから！！！！←

pe「まあ…いっか。どうぞ皆様、はいってください！！」

gr「あ、はーい。」

ut「俺達もついてったほうがええ？」

gr「あー…。一応来るか。」

ut「ん、りょーかい。」

…なんか雰囲気自分に合わんことあるよな。
陽キャと一緒にいる時とかと同じ感覚。←

「あ！！君がAちゃん！？」

前の方から高い声が聞こえてくる。
も、もしや…。

pe「ちょしにがみ君！！初対面だよ！？」

si「そうだけどー！」

やっぱりしにーだ。声たっか。
私より高いとかもはやなんやねん。怪物？←

ut「サキ～！！どっかいこー！」

鬱…。いま話しかけてくるかよ…。
どちらを選ぶか。それは勿論。

「初めまして、しにがみさんですね。Aです。」

ut「え、サキ…？」

鬱はいらないです。