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小|中|大|これは、4話です。ではスタート
あの日から、何日かたち学校生活も慣れて勇太とも、顔も赤くならず普通に話せるようになった頃です。
今日は放課後に呼び出して勇太に告るから今日はとても緊張してます。
「勇太、放課後話したいことがあるんだけどいい??」
「うん、分かった」
放課後教室には、2人しか居ない教室靴箱で優子が待ってます。
「皐月、話って何?」
笑顔でやんわりと聞く。
「えぇ、っと//」
明らかに顔が赤くなってしまった。恥ずかしい
「好きなの、勇太の事が…」
言い切った。どうしよう…静かになちゃった…
教室は、好きと言った瞬間ピシャリ雰囲気が変わった。
「わわ、ごめん、突然言われても困るよね。」
失恋だ。泣きそうなのを我慢して言い放った時に。
抱きしめられた。
「俺も、好きだった。6年の頃からずっと」
と言われた。予想外過ぎて体が火照ってしまった。
「皐月、付き合って」
話が上手く行き過ぎて頭も体もついてけない。
でも私は、それでも
「うん、」と答えた。執筆状態:連載中
あの日から、何日かたち学校生活も慣れて勇太とも、顔も赤くならず普通に話せるようになった頃です。
今日は放課後に呼び出して勇太に告るから今日はとても緊張してます。
「勇太、放課後話したいことがあるんだけどいい??」
「うん、分かった」
放課後教室には、2人しか居ない教室靴箱で優子が待ってます。
「皐月、話って何?」
笑顔でやんわりと聞く。
「えぇ、っと//」
明らかに顔が赤くなってしまった。恥ずかしい
「好きなの、勇太の事が…」
言い切った。どうしよう…静かになちゃった…
教室は、好きと言った瞬間ピシャリ雰囲気が変わった。
「わわ、ごめん、突然言われても困るよね。」
失恋だ。泣きそうなのを我慢して言い放った時に。
抱きしめられた。
「俺も、好きだった。6年の頃からずっと」
と言われた。予想外過ぎて体が火照ってしまった。
「皐月、付き合って」
話が上手く行き過ぎて頭も体もついてけない。
でも私は、それでも
「うん、」と答えた。執筆状態:連載中
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作者名:咲月 | 作成日時:2014年12月20日 15時