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これは、2話です。ではスタート

「皐月じゃん!久しぶりー」
満面の笑みで話しかけられた。凄く嬉しくてどきどきした
「勇太久しぶりだね」
小さい声で言った。

始業式
始業式の話なんて頭に入ってこなかった。勇太の事ばかり見てしまう…時より目が合うとずっと見ていたのにそらす。

「始業式だるかったわー」
と勇太が眠そうな顔で言ってきました。
「ふぇえ!?」
話しかけられた事に驚き過ぎて間抜けな返事をしてしまった。
すぐに「うん」と言い返すがダメだった
「ふぇって…ほんとかわいい。」
え?え?かわいい?びっくりし過ぎて、嬉し過ぎて心臓がバクバクする。凄く顔が赤くなったのが自分でも分かった。
「…ふふ、からかってんの?」
ワンテンポ遅れて笑ながら言い返した。
「さあ、どうでしょね」
濁されて余計顔が赤くなった気がする。執筆状態:連載中



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作者名:咲月 | 作成日時:2014年12月20日 8時

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