小説の書き方(覚書) (ページ8)

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アイデアが浮かばない? ページ8

中々良い案が浮かばない、スランプ気味だ。そんな時、君ならどうするか？

そんな時には、

キーワード:『マインドマップ』
→一枚の紙の中心に、主題(テーマ)と成(な)る言葉等(など)を書き、其処(そこ)から放射状に連想するものを繫げて、イメージを膨らませる。

を使ってみるのも良いかも知れない。

〈マインドマップの遣(や)り方〉

1.紙とペン、或(ある)いは、スマホやPCのマインドマップ専用アプリ・ソフトを用意しよう。

2.中心に主題(テーマ)と成(な)る言葉を書いて、丸で囲む。

3.其処(そこ)から連想出来(でき)る言葉を周りに書いて、同じく丸で囲んで、線で繋げる。

4.更(さら)に、其処から連想した言葉を書いて囲む。→繋げる。

　其(そ)れの繰り返しだ。
　アナログの場合、出来るだけ大きな紙の方が、沢山(たくさん)書けて良いかも知れない。

　此(こ)れをする事で、又(また)、新たな発見・意外な発見が有るかも知れない。

　作者は、スマホアプリ『Mindly(mind mapping)』を使ってマインドマップを作ってみた。
其(そ)の様子が此方(こちら)である。