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俺は、しばらくゆっくりしていた。
ぺティグリューたちと、会う日まで
『セブルス、ルーピンの後を追うぞ。今夜
暴れ柳の所まで行くぞ。』
セブルス『分かっている、我輩に命令するな』
『お厳しいことで』
そうゆうと、俺は笑った。
セブルスは、少し、ほんの少しだが、表情がやわらいだと思う
叫びの屋敷まで行くと、予想通り、
シリウス、ルーピン、ハリー、ハーマイオニー、ロン、ネズミのぺティグリュー
の6人がいた。
『やっぱり、あんたらだったか、 』
シリウス『Aか、お前は知ってるだろ、俺の無実を!!』
『あぁ、気づいてたさ、だが、ぺティグリューがいなかったからな。』
ハー『そんな!!先生を信じてたのに!!その人とグルだったのね!』
『グルというより、真実をしってるだけさ。
シリウス!さっさとやろう!ここにいるんだ』
シリウス『あぁ!』
ハリー『ぺティグリューはいない!地図の間違いだ!』
『地図に間違いはないよ!ぺティグリューは、生きてる!』
シリウス『そこにな!!』
シリウスは、ロンを指さした。
ロン『僕?!そんなわけ無いだろ!』
シリウス『お前じゃない!そのネズミだ!』
ロン『スキャバーズ?なわけ無いだろ』
『12年間だろ?ネズミにしたら、長生きすぎだ!』
俺は、そういうと、ネズミをつかみ、
走らせ、ぺティグリューにした。
『これが、本性だ』
ペティ『リーマス、シリウス、プロリッシモ懐かしのともよー』
ルー『よく、友達と言えるな!』
シリウス『友達を売るなら、死を選んだほうがマシだ!』
ペティ『プロリッシモ!お前ならわかるだろう?
あの人の怖さを!』
『っ………知らねーよ、知りたくもねーよ』
そこからは、ロンたちを外に出した。
セブルス『A、お前、何か隠しているな』
『お前と同じ事をしているだけだよ。
ハァー、この姿かったりーな』
セブルス『ありのままの姿だろう?』
『偽物だよ。本当の姿は、生物学上女だよ
トゥルー・フィギュア(真の姿よ、表せ)』
『ホントの姿を表すのは、何年ぶりだろう。分かんねー』
セブルス『……………』
アォーン…
『!!…(人狼…ルーピン!!シリウス!!)行くぞ!セブルス!!』
セブルス『!待て!A!』
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作者名:毒キノコノコ | 作成日時:2015年4月20日 0時