風邪2 ページ17
えびの作品を見て夜中に大爆笑しました←
天月すんいいですよね...ははっ！
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そらるSideM
Aが寝たのを確認してベットから降りようとすると、俺のシャツを握って離さない
そ「っ！///」
離したくないけど、Aが苦しそうに魘されていたから、早く薬を作らなきゃいけない
そ「ごめんね、すぐ戻るから」
そう言い残して、地下へと急いだ
地下室、所謂作業部屋には薬の材料はそろっていたため、あとはこれに少し魔力を入れるだけだ
そ「森よ風よ空よ光よ我が身に力を貸したまえ」
呪文を呟くと手に持っている薬のベースが光り出す
そ「できた...」
薬ができる頃にはもうお昼の12時を回っていて
そ「さて、ご飯でも作りますか」
キッチンへ行くとお粥とジュース、林檎を剃ったものを作る
そ「Aは？起きてる？」
なんて、テレパシーで精霊に聞くと、熱が上がってきてるそうだ
そういえば、Aって薬飲めるよね？
そんなことを考えながらAが寝ている寝室まで足を進める
そ「ご飯だけど...って」
「んぇ？」
そ「起きてたか...大丈夫？今からご飯食べてもらうんだけど、食べれそ？」
「ﾌﾙﾌﾙ...」
聞いても顔を横に振るだけで尚更早く薬を飲ませなきゃと思う
そ「まぁ、ちょっとずつ食べるよ」
「ん...」
そ「はい、あーん」
「ﾊﾟｸｯ」
ぐったりと俺に体を預けて少しずつ食べているA。
そ「ん、全部食べれたね？偉い、偉い」
頭を撫でると目を細めて気持ちよさそうにする
この勢いで言ってみよう
そ「あのさ...薬飲もうか」
「ビクッ」
明らかに逃げようとするAだが、体に力が入っておらず抵抗できていない
「やらぁっ！」
ついに泣き出してしまったが、そんなの気にせず薬と水を持ってAに近づく
そ「ほら、そらるさんの言うこと聞けないの？」
少し低い声で言ってみると余計に泣き出して
「のむからっ...きらいに...ならないでぇっ」
言いすぎたかも...でもこのくらい言わないと飲んでくれない気がした
辛くて泣いてるAなんて見たくないし
そ「嫌いにならないよ?だって、ちゃんとお薬飲めるいい子だもん」
「そらる？これ...飲み方わからない」
そ「は！？」
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舞冬(プロフ) - そらるさんかわいい みんなに癒される そして面白いです 続き待ってます (2018年7月6日 11時) (
レス) id: 7e753944f5 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます！！ (2018年7月1日 18時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 夢主ちゃんがかわいい (2018年5月14日 10時) (レス) id: 648615a774 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 社畜マンさん» 本当ですか？！？！嬉しいです！ありがとうございます！頑張りますね◎ (2018年5月9日 1時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
社畜マン(プロフ) - めっちゃ好きです〜〜( ；∀；)かわいいそらるさんとの掛け合いがまたさらにかわいくて..。更新楽しみにしてます〜〜( ；∀；)頑張って下さい〜〜！！ (2018年5月5日 0時) (レス) id: 3d1774544b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん | 作成日時：2018年1月8日 1時
