【ハリーポッター】Royal sapphire(男主)【賢者の石編】 (ページ6)

今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:2,844 hit

Episode4 ページ6

店長｢これはだね、ハンノキの杖、芯はドラゴンの心臓｣

そう聞くとAはじっと杖を見るとふわっとした感じがした。

『あの今、ふわっと……』

店長｢ならば、今選ばれたってことだ｣

オースティン｢いいなぁ……｣

デミアン｢オースティンとオリバーは、まーだだ。｣

そういうと弟二人は残念そうな顔をした。

そのままお金を払い、この後はチャチャッとペットの梟を買ったりした。

その何日かした後そろそろ入学ができる頃になった。

家族四人で駅に来て、目的の場所へ向かう。

そのまま到着する前に最初に赤毛の家族が先に入ると一人の眼鏡をつけた少年がおばさんに質問していた。

どうやら赤毛の少年も同級生なのだろうとAはそのままぼーっと見ていたら、そのまま入って行った。

オースティン｢あれがあの目的地の渡り道なのか？｣

デミアン｢そうだが？｣

なんて会話を聞いて少し怖さを覚えた。

オリバー｢A兄、みんなで行けば大丈夫だよ。｣

そうオリバーがにっこりとAの手を握った。

それを見たAはうなづいてみんなと一緒にそこに突っ込み、目的地に到着したのだ。

そこにはたくさんの人たちがいて、恐らく自分と同じ人達がいると感じ

そのまま荷物を預け、電車に乗り込む前、みんなにハグをしてははなした。

『行ってきます。』

そう微笑んで言うと皆はなんと言ったのか

｢｢｢行ってらっしゃい｣｣｣

そのままAは電車に乗り込んだ。

さあ、行こう。ホグワーツへ