検索窓
今日:18 hit、昨日:3 hit、合計:27,476 hit

episode112 ページ22

ガチャ…



エマ「はーい、お茶入ったよ〜」



扉から入ってきたのエマだった。



A「エマ〜おはよう」



エマ「A〜おはよう。来てたんだ‼︎」



私達が笑顔で挨拶をしていると



花垣「黒川イザナ…何者なんだ…」



この武道君の一言に反応したのは思わぬ人で




エマ「…ウチのお兄ちゃん」



佐野「…」



龍宮寺「…」



A「…」



佐野「何が?」



エマ「だからウチのお兄ちゃんだよ。黒川イザナ」



佐野「へ?」



龍宮寺「マイキー…?」



エマの一言にみんながマイキーを見つめていると



エマ「私にはお兄ちゃんがいて、マイキーにとっても異母兄弟なんだからねって何度も話したよ?エマの旧姓は黒川でそっちにもお兄ちゃんがいるって‼︎」



佐野「…え?そうだっけ?」



A「ハァ…」



エマ「もー全然人の話聞いてなーい」



佐野「思い出した‼︎」



龍宮寺「嘘つけ」



花垣「あの…エマちゃん。そのお兄さん…黒川イザナについてなんか覚えてる事ある?」



エマ「さすがにないかな〜。あっでも真兄と仲良かったみたいだよ‼︎」



佐野「真一郎と?」



A「?」



龍宮寺「え?なんで真一郎君と黒川イザナが?」



エマ「ちょっと待ってて」



そう言って部屋を出て行ったエマ。

episode113→←episode111



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
313人がお気に入り
設定タグ:佐野万次郎 , 吉沢亮 , 東京リベンジャーズ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:AI | 作成日時:2023年5月6日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。