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episode51 ページ6
場地「辞めてやるよ。壱番隊隊長場地圭介は本日をもって東卍の敵だ」
龍宮寺「…」
三ツ谷「ハァ…」
武藤「…」
ナホヤ「フーン」
そう言って俺らに背中を向けたまま歩き出す場地の姿。
そんな状況をみたAは場地の名前を呼びながら後を追って行った。
佐野「場地…A…」
龍宮寺「気にすんなマイキー。あいつはそういう奴だ」
佐野「あぁ」
ケンチンはそう言ってくれて俺も返事をしたけど、内心凄く焦っていて場地が東卍を抜けた事を受け入れられない自分がいた…。
俺の選択はまた間違ってたのか…?
でもこうするしか方法がねぇ…
佐野「クソ…」
俺はAと場地が帰って来ることだけを祈りながらその場に座って待っていた。
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作者名:AI | 作成日時:2022年8月20日 16時