海が拾ってきたのは小さな女の子

少女18 ページ18

(夕食の支度中にて)






陽：「………なぁお前さ、」




貴：「A？」




陽：「……その真っ黒な足とりあえず風呂で洗って来た方がいいんじゃねぇの？」





貴：「ふ…ろ？」




陽：「そ、風呂……なんか嫌な予感しかしないんだけど…………
もしかしなくてもお前、1人で風呂入れないのか」





貴：「(｡_｡`)ｺｸ」





海：「…………あちゃー」




陽：「マジかー……まぁ、だよなぁ」





夜：「カ、カレー温めるまでもう少しあるし、
Aちゃん、だっけ？先にお風呂に入れた方がいいんじゃ(；・∀・)」






海：「んー、それもそうだな！よし！泥だらけも確かに困るし！飯前に俺と先に風呂入るか！」







陽：「でもその子、女の子だろ？海で大丈夫か？」






海：「大丈夫だ！昔よくチビたちと一緒に風呂なんかも入ることあったしそのへんは慣れてる！」







郁：「海さんが言うとなんか安心しますねww」





海：「よし！んじゃA入るか！風呂だ！」






貴：「ふろだー！」←なにか分かってないけど楽しそう







隼：「お姫様、お風呂のお供に特別にこれをあげよう。僕からのプレゼントだよ(^ ^)」






涙：「あ、隼のお友達」←





隼：「僕のお風呂のお供アヒルさん1号だよ」







陽：「あー、隼の唯一の友達(笑)なww」






貴：「可愛い！ありがとう！魔王様！」







海、陽：「「あれは隼でいいんだぞー」」





隼以外：(((((変な入知恵しやがって)))))



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