『飴ちゃんあげる』 ページ8
あれー？傑どこいった？
さっきから探してるのにいない！
.
あ、あのお団子は！！！
『傑！ばぁ！！！』
とりあえず驚かした()
傑「うわ…どうしたんだい…？」
え、なに持ってるの。
黒いナニカを持ってる。
傑「あぁ、これは呪霊だよ。
こうやって食べて……ｺﾞｸﾝ……
操るんだ。」
いま、傑の顔が歪んだ。
『それ、不味い？？』
傑「呪霊だからね」笑
んー、なにか持ってたっけ？
お口直しするよーな。
『あ！傑！飴ちゃんあげる！！！』
傑「いいのかい？」
『美味しいよ〜！ゲロあま黒糖コーヒー飴！！』
私のお気に入り〜！
味が濃いやつだから多分呪霊の味が消えるはず！
傑に早く食べるように促す。
なかなか食べてくれない…。
傑「普通の飴は…」
『ない！』
私を見て瞬き３回して、飴ちゃんを見て、
また私を見た。
傑「はぁぁぁあ。」
え、なにその溜め息。
『美味しいよ！？私のお気に入り！！！』
傑「Aのお気に入りなら食べてみようかな？」
あ、美味しくないって思ったんだね。成る程。
パク、と傑は飴ちゃんを食べた。
傑「はは、美味しいよありがとう。」
傑の笑った顔は、やっぱり何かが可笑しかった。
.
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白狐(プロフ) - 続き楽しみです！ (2021年1月21日 20時) (
レス) id: f345edd9e1 (このIDを非表示/違反報告)
３８１ - うっ！、、、惚れましｔ((殴 (2021年1月15日 19時) (レス) id: 664ca7d814 (このIDを非表示/違反報告)
天 - うっへへ、すきです (2021年1月10日 18時) (レス) id: 323c2d6c78 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるむ - うわああああああ、好きです。（唐突） (2021年1月10日 17時) (レス) id: 4fbbe91aff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃらん x他1人 | 作成日時：2021年1月10日 13時
